顔認証入退室管理システム 開発者向けドキュメント
FaceSec® 顔認証入退室管理システムを業務システムと連携させたり、デバイス上で動作する独自アプリを開発したりするための技術資料です。REST APIによる外部連携、認証フローへの自社処理の組み込み、Androidアプリ開発の各分野の資料をご用意しています。
ご利用前にご確認ください
- 資料はすべて英語です。日本語版のご用意はありません。
- リンク先はFaceSecグループの技術サイト(cloud2.facesec.com)です。当サイトとは別のドメインに移動します。
- 記載内容は顔認証入退室管理システム向けです。顔認証タイムレコーダーはAPI連携・リアルタイムのデータ送出に対応していません。
- 資料には旧バージョンの記述が残っている場合があります。実装に着手される前に、最新の仕様を下記の窓口までご確認ください。
実機での可否や連携方式の設計については、ページ下部の窓口までお問い合わせください。
用途から選ぶ
| やりたいこと | 参照する資料 |
|---|---|
| 業務システムからデバイスを直接制御したい(利用者の一括登録・更新、通行ルールの設定、入退室記録の取得など) | FaceOS WebService API |
| 認証のたびに識別記録を自社のHTTPサーバーへリアルタイムに受け取り、自社側で業務処理につなげたい | FaceOS WebService API (識別記録のPUSH) |
| 管理プラットフォーム経由で、複数台・複数拠点の利用者・組織・デバイスをまとめて管理したい | FaceCloud SaaS API |
| 自社で開発したAndroidアプリを顔認証のフローに組み込みたい(例:本人認証の後にチケットや会議参加者の二次認証を行う) | ODSL Developer Guides |
| 弊社の標準アプリを使わず、自社開発のアプリでデバイスそのものを動かしたい(ドア制御・カードリーダー・シリアル通信まで自社で扱う) | SDK Developer Guides |
連携APIは2種類あります。FaceOS WebService API はデバイスに直接アクセスする方式、FaceCloud SaaS API は管理プラットフォーム(CMP)を経由する方式です。データの向きも2通りあり、業務システムからデバイスを呼び出すAPIに対して、PUSH はデバイス側から業務システムへ送る方式です。自社開発のAndroidアプリを使う場合は2通りあり、ODSL は弊社の標準アプリはそのままに、認証フローの決められた位置で自社アプリを呼び出す方式、SDK は弊社の標準アプリ自体を自社開発のアプリに置き換える方式です。
ドキュメント
WEB FaceOS WebService APIデバイスのREST API仕様書。認可(ログイン・ログアウト)、通行ルール管理、利用者管理、データ管理、デバイス管理の各エンドポイントを収録しています。
識別記録のPUSH(HTTP)も本書に含まれます。認証のたびにデバイスが識別記録をJSON形式で指定のHTTPサーバーへ送信するため、受け取った側で必要な項目を取り出し、そのまま業務処理につなげられます。
収録内容(全4章)を見る
- 1.はじめに(用語・デバイスのモード・利用の前提条件)
- 2.代表的なユースケース(ログイン・利用者の配信・編集・入退室記録・統計・識別記録のPUSH設定)
- 3.インターフェース詳細(認可/ルール/利用者/データ管理[識別記録のPUSH]/デバイス管理)
- 4.付録(設定エクスポートXMLの内容)
管理プラットフォーム(CMP)のREST API仕様書。利用者・組織・デバイス・通行ルール・認証記録の管理と、PUSH通知の受信方法を収録しています。
収録内容(全8章)を見る
- 1.概要
- 2.APIの改訂履歴
- 3.APIの利用開始手順
- 4.API通信プロトコル
- 5.インターフェース仕様
- 6.PUSH通知の受信
- 7.呼び出しサンプル
- 8.戻り値のステータスとエラーコード
お客様が独自に開発したAndroidアプリ(APK)を、顔認証のフローに組み込むための設定ファイル仕様。入退室管理システム側のソースコードを改修する必要はなく、アプリと設定ファイルを用意するだけで、お客様側だけでカスタマイズを完結できます。12種類のアクションタイプと、業務シナリオ別のカスタマイズ方法を収録しています。
収録内容(全6章)を見る
- 1.概要(ODSLの定義・フローの変更点・開発の全体像)
- 2.設定ファイルの構造(ACTION_NAME・ACTION_TYPE・パラメータ)
- 3.設定ファイルの記述指針(データ受け渡し仕様・12のアクションタイプ)
- 4.設定ファイルの作成とインポート手順
- 5.ODSLカスタム設定(業務シナリオ別)
- 6.付録(認証フローの改変・プロンプト設定・コードサンプル・アプリの導入)
Android搭載のFaceSec顔認証端末向けSDK。弊社の標準アプリを使わず、お客様が開発したアプリで端末そのものを動かすためのものです。利用者管理、設定の読み書き、入退室記録の照会、ドア・カードリーダー・シリアルポートなどのデバイス制御APIを収録しています。
収録内容(全10章)を見る
- 1.概要(システム構成・プラットフォーム)
- 2.SDK導入ガイド(開発環境の準備・ファイルのインポート)
- 3.利用者管理・ルール管理API
- 4.設定管理API(設定の読み書き・コールバック)
- 5.入退室記録API(照会・削除)
- 6.インターフェースクラスAPI(シリアルポート・機器間通信)
- 7.デバイス管理API(ドア制御・カードリーダー・指紋・照明)
- 8.顔認証プロセスの起動インターフェース
- 9.用語集
- 10.付録(シリアル通信の詳細・パラメータの制約)
関連情報
製品マニュアル・設置条件・仕様に関するご質問
顔認証入退室管理システム よくある質問(日本語)に、設置条件、ネットワーク要件、登録人数ライセンス、電気錠との連動などをまとめています。製品マニュアル(PDF・日本語)も同ページからダウンロードいただけます。
対象製品
本ページの資料は、顔認証入退室管理システムの各モデルを対象としています。機種ごとの仕様・価格は製品ページをご覧ください。
